以前、
という記事の中でピンク色のオックスフォードシャツ
についても触れました。
今回は、
そんなピンク色のオックスフォードシャツは
ピンク色を男性のファッションに取り入れるのにおすすめ!
ということについて書いていきたいと思います。
男性だってピンクは着れる!
あなたはピンク色というと、どういったイメージを持たれますか?
僕が想像するに、恐らく
『かわいい系の色、女性が着る色で男性が着る色ではない!』
と、いったようなイメージではないでしょうか。
そのイメージは確かに間違っていないと思います。
やはり、ピンク色と聞くと大半の人は
女性的な色というイメージを思い浮かべるでしょう。
ですが、ピンク色もアイテムをきちんと選べば、
男性が着てもちゃんとオシャレに見せることが出来るのです!
どの洋服のピンク色が着やすいか?
一口にピンク色の洋服といっても色々なアイテムがありますよね。
では、一体どのアイテムのピンク色が男性でも着やすいでしょうか?
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それこそが、ピンク色のオックスフォードシャツなのです!
ピンク色のオックスフォードシャツというのは、
一般的にピンクの色味が普通より薄いことが多いんですね。
ピンク色といっても薄ピンク色といった感じです。
ですから、あまりピンクという印象が前に出てこないので
男性でもあまり抵抗感を持つことなく着ることが出来るのです!
これが、例えば、ショッキングピンクだとしたらそうはいかないですよね。
ショッキングピンクは着るのに、とても勇気が必要になります笑
ファッション上級者の方でも恐らく着こなすのは難しいでしょう。
着こなしやすい
そしてピンクの色味が薄いということによって、
着こなしやすくもなってきます。
具体的な例を挙げながら見ていきましょう。
例えば、ミリタリー系アイテムであるオリーブ色(緑色)の
カーゴパンツなどは、意外なことに薄いピンク色と相性抜群なんです。
普通に考えるとミリタリー系アイテムとピンク色は合わないだろうと
思うでしょう。しかし、これが薄ピンクならば、すんなりと馴染むんです。
そして、薄いピンク色はコーディネイトの中の
ちょっとした遊びとして入れるのにも適しています。
例えば、インナーに薄ピンク色を持ってきてアウターの胸元などから
さりげなく覗かせたりすると、とてもオシャレですね。
このように、薄ピンク色はさりげなく使うのがオススメです。
コーディネイト例
今度は、具体的なコーディネイト例を確認してみましょう。
まず、ボトムス・ズボンにはミリタリー系アイテムである
オリーブ色(緑色)のカーゴパンツを持ってきます。
そして、シューズ(靴)にはオリーブのカーゴパンツと相性の良い
ダークブラウンのブーツを合わせましょう。
最後に、アウターにはきれいめアイテムの定番である
ブラック(黒色)のテーラードジャケットを持ってきましょう。
ここまでは、非常にベーシックなコーディネイトですね。
定番中の定番といった感じです。
さて、例えば、ここでインナーにホワイト(白色)のオックスフォードシャツを
持ってくるとすると、確かにカッコよくビシッと決まりますが、
ある意味普通と言えば普通のコーディネイトになってしまいます。
このような、ファッションをしている人は街中にたくさんいます。
では、周囲との差別化を図るのにはどうしたらいいのか?
そこで、本日の主役の薄ピンク色のオックスフォードシャツの登場です。
ここで、テーラードジャケットのインナーに、
この薄ピンク色のオックスフォードシャツを
持ってくると、どうなるでしょうか?
すると、白色のオックスフォードシャツの時よりも、
キメ過ぎにならずに、薄ピンク色によって少し遊びの効いた
オシャレなコーディネイトになると思いませんか?
コレがピンク色の持つ力なのです!
以上のように、ピンク色の洋服でも薄めの色味のモノを選べば、
男性でも違和感なく着こなすことが可能です。
『男はピンク色なんか着ない!』とハナから突っぱねるのではなく、
『男でもピンク色は着れるんだ!』というように、ガンガンピンク色に
チャレンジしてみると、ファッションがより楽しいものになりますよ。
まとめ
自分のファッションの中にピンク色を取り入れたい人には、
ピンクのオックスフォードシャツがおすすめです!